« December 2007 | Main | February 2008 »

29 January 2008

プッシュ!!

しなきゃ良かった。無駄に後悔。

それは先日のとある一夜の事である。いつものように自宅のアパートに帰るや否やベランダでタバコを吸う。ちなみに自宅ではベランダでしか煙草を吸ってない。一度決めた頑固な習慣。そんな暇があればそのものを辞めればいいのにな。

 

夜の景色を眺める。そこには自宅の駐車場しか見えない最低なビジョン。数台の奥様らしき軽自動車が軒を連ねる。

一台の車に目が止まった。車内のライトが付いていたのだ。しかもこれで3回目である。

 

現在の車はどうかは良く知らないが、

エンジンのかかっていない車に明かり→バッテリーがあがる。

というオイラの昔からのつまらん方程式が頭の中を駆け巡り、何かがオイラを背中から押し出す。もう放ったらかしはいけんでーって。

 

オイラがガキの頃。。。近所の知り合いのおっさんが夜中に我が実家を訪ねた。何事かと思えば、うちのオカンの車にライトが付いたままだよって、それだけを告げておっさんは帰っていったのだ。ただそれだけを。。近所の何気ない温かみを感じたオイラのささやかな記憶である。

 

付随してそれが急に思い出されたのだ!!

 

流石にその車がどの部屋の若奥様かくらいは容易に見当がつき、完全にオイラの上の人なのだ。いっつも朝の出勤時間がかぶるけなあ。

勇気を出し、その家庭の玄関に立ちはだかる。インターホンをプッシュ!オイラの顔もカメラにプッシュ!!

 

反応が無い。しかし玄関には煌々と明かりが付いている。おそらく旦那の帰りを待っているのだろう。オイラはNHKでも宗教でもねえぞ!!くそー!!

一度プッシュした手前、中途半端に諦めれない。

 

時間差でプッシュ。完全に外野から見れば不審者である。。。。

 

「若奥様:はい。」

キター!!返事だ!!

「爺:あ、あの~。下の者ですが~。お、おそらくそちらのご家庭の車のライトが付きっぱなしのような気が致します・・・。」

「若奥様:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

「若奥様:あの~どちら様ですか??!!(怒り)」

何故か返答に戸惑うオイラ。さっき自己紹介したつもりなのに、こうも返されるとは。。

 

我に返る。何をやっているのだ!ここは実家でも地元でもない集合住宅のアウェイだぞ!!

「爺:失礼しました。。。」

と何故か誤ってしまいその場からオイラは立ち去ってしまった。。最悪である。

 

良く考えればそんな無理な親切がまかり通るはずがない。下手すりゃ通報ものだ。それに車の検討がつく自体ヤバいとも言えるし、社会はそんなに甘くは無い。

 

もう止めよう。そんなところに気を使うのは。

やはり見て見ぬ振りが一番なのか。誰もが偽善者なのか。

そんなに上手に生きたくはないのだが。

 

いやオイラに限っては、単にその若奥様に言いたいPLAYなのだろう。

と考える他はない。

 

| | Comments (9) | TrackBack (0)

24 January 2008

ジェダイ最強伝説

こないだ久々に映画を我が家で鑑賞した。型落ちの40型液晶と安物5.1chでもオイラには十分であり、酒の肴に丁度良いシチュエーション。

 

そんなところで見たのは、

「ブラック・スネーク・モーン」

サミュエル・L・ジャクソンが主演をしているが、決して「スネーク・フライト」ではない。間違えてレンタルしかけたわ。間違えるってほんにで。

パルプ・フィクションは言うまでもく、その当時にしては実に洗練された申し分のない映画。髪がぼさぼさの自然体である彼は実に印象的であった。

 

しかし、彼の魅力はやはりジェダイから始まり、ジェダイで終わる。オイラは元々はスター・ウォーズの食わず嫌いだったんだが、とあるきっかけでエピソードⅣから一気にⅢまでを見ることが可能となった。

ジェダイ最強伝説はヨーダではなく完全にメイス・ウィンドゥである。アナキンに邪魔をされなければ速やかに議長にとどめを刺していた。しかしアナキンをどん底に落とした張本人でもあり、今すぐにでも多くのファンからの物議を醸し出しそうだが、信じるか信じないかはオイラ次第。。。

正直エピソードⅢはヤバい。誰に何を言われようがオイラにとっては歴史的な大作。大声で言うには恥ずかしくも有名すぎる映画だが、それでも完全に引き込まれた。いつの日かオイラもジェダイ評議会に入ることを未だに夢見ている。

 

さて話をスネーク・モーンに戻して。ベイダーではないが完全に堕ちてしまったセックス依存症のヒロインに深く関わっていくのが彼の役目であるこの映画。

元ブルースマンである彼が神に近い存在に成り代わり、モンスター上がりの彼女を優しく更生させていくストーリー。いきなり彼女を鎖で縛りあげるが、決してバイオレンスでもエロスでもなく、心温まる映画だ。

全ては心。ブルースにあり。321602view017

 

って映画だと思う。後半酔いすぎてチョイと分からんくなったけど、そんな感じ。

まあ借りてまで見んでもええわ。

それよりもまたエピソードⅢでも借りようかな。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

22 January 2008

二割増し

「コラコラ。キョロキョロしすぎだよあんた。」

 

と、先輩の嫁からいつもの如く厳重注意。相変わらずこの癖は直らない。特にゲレンデではなおさらで。

 

こないだようやく重い腰を上げ、職場の方々と共に雪山に辿り着いた。非常に天候にも恵まれ視界良好。滑りはほどほどに、我がコンタクトレンズを全快にして色々な景色を望むこと数時間。

Daisen2雪山から海が直接見渡せるというこの大山は実は日本では結構珍しい。実に週末は他県から多くのスキー客で賑わうメッカである。

だがそんな風光明媚を楽しむことよりも、オイラはそこら辺でコロコロ滑り呆けている女性が気になってかなわん。特に初心者の奴らなんかは非常に目にやさしい。

 

滑りながらでもリフトの上からでもどっからでもオイラはキョロキョロしているぞ。だってオイラの視線は常にゴーグルガードですから。

 

勝手であるが、女性はこの場では二割増しと言いたい。

白銀のバックグラウンドのせいなのか、何故だか荒れた肌が透き通って見える。ウェアの恩恵からなのか、お菓子の食い過ぎで目に余るそのお腹や二の腕さえも有り難くごまかされる。もちろんいざとなればニットとゴーグルで都合良く、己の全てを隠してしまえばいい。

それでいいのだ。そして激しいコンディションであればあるほど女性は謙虚になり実に愛おしくなる。よしよし。。

 

うん。今シーズンも非常によろしインプレッション。

筋肉痛があまりオイラを襲ってないところをみると、どうやらいつも以上に見過ぎたようだ。こりゃかなわんなあ。

 

すんません。がむしゃらに滑ってた頃は全く気にもしなかったのになあ。今ではこの有り様だ。

次からはちゃんとします!!!

| | Comments (6) | TrackBack (0)

16 January 2008

自称ボブ・ディランに捧ぐ

オイラと桃園の誓いを交わした自他共に認めるボブ・ディランが再びこの鳥取の地を去る。この場でオイラは完全にライオネル・リッチーということにさせて頂く。

さて、3連休を利用し我々はチャリティーマッチを繰り広げるための場所探しに進路は西へと向かった。名目はボブの送別会であるが、簡単に言うと飲み祭りである。ボブとオイラネル・リッチーは何年もビールで鎬を削った仲である。

どうせ飲むなら華やかに。

 

この男だらけの旅行を計画をしたのは体系に似合わず透きとおった声を醸し出すMJ。彼の美しい一声がなければこのチャリティーは成立しない。ベラフォンテでも良かったんだが、その名前の発音が難しいことと、彼の貪欲なモノマネに敬意を払いMJにさせてもらった。

そしてその呼びかけに続くように、チャリティーTシャツが今にもひきちれそうなお腹の持ち主である嘘つきケニー・ロジャース、そして全く面白くないメガネコンポーザーのポール・サイモン。

さらに空からは一番力の入ったスプリングスティーン。彼の旅に対する情熱は全くやり過ぎである。目的地にわざわざ飛行機で駆けつけてくれた。

 

残念ながら留守役をかってしまったジャラジャラネックレスの全力少年シンディ・ローパーと、夜なら存在に気付かないくらい肌の黒い真のプロデューサーであるクインシー・ジョーンズ。彼らの抜けた穴は大きいが、そんなことも言ってられない。そしてこの二人からも後でしっかりと寄付金を徴収するつもりだ。

 

目的地は九州の大分。某有名温泉地である湯布院へ向かうことに。そこで涙ながらのチャリティーを演出するつもりであった。大量の寄付金を落とすつもりだった。だのに。。

急遽福岡で我々はうろたえる。行き当たりバッタリのこの無計画な旅行は我々を愉快な土地である福岡は博多へと導く。流石に無類の温泉好きであるオイラネル・リッチーも泣く泣く博多で降りることに。

何故予約しなかったんだろう。と、ぶつぶつ文句を言いながらも皆は到着するなりビールを手に取る。適当な大部屋のホテルを借り、完全にそこを本拠地とする。

 

Img_1037本来の目的である、ボブの送別会という名目を忘れ、酒の酔いに任せて各々がチャリティーを繰り広げる。

タクシーのおっちゃんに聞いた噂のモツ鍋屋で舌鼓。相当うまいが相当臭い!!

 

飲み過ぎた後には適当な屋台に座り込む。手羽先めんたいに博多ラーメン。

味をほとんど覚えてはいないが、スープにゴマがごっつい利いとったって、スプリングスティーンが言いよった。

 

何でもええわ。妙におもろかったし。その後ボブとオイラネルは予定通りカラオケ屋を予約し、皆で合唱をしたのは言うまでもない。

 

We are the アキタカを熱唱したのも言うまでもない。。。

 

| | Comments (4) | TrackBack (0)

09 January 2008

飽き

もうすっかり冬景色。っていうほどでもない。

全くの暖冬。うちの上司が今シーズンは確実に大雪であると根拠の無い苦言を大声でオイラに言い放った。結果は案の定。

 

ボードに対する熱が驚くほど冷めている。ここ数年前から徐々に熱が冷めてきてはいたんだが、今シーズンは異常だ。既に二回ほど見す見すチャンスを逃している。休日勤務だけが理由では無い。倉庫から古びた板を取り出し、アイロンをかける造作も非常におっくうだ。ビンディングにネジを通すのにも少々の覚悟がいるくらい。

「オイラは極めた。だからもうスノボはいいだろう。」っていうことでは無い。むしろ全くって言うほどそこまでには程遠い。ただの逃げと飽きである。

そこそこは人並みに滑れる。だが我流と勝手な思い込みのせいか、バックサイドの変な癖は未だに直らない。そしてもっと若いうちに馬鹿みたいに勢いでパークで遊んでいれば良かったなんてと考えるうちにますます怖気づいてきた情けない自分。

 

結果的に楽しく滑る志向に変化を遂げてしまうことに。シーズン券を買って一人でバンバン通ってた頃がもう懐かしき昔話。今となっては冬に一度の大イベント、ツアー大旅行くらいでしかテンションも上がらず。しまいには初老までをも見通してスキーに転向しようかななんて思う始末。

ビールを飲みながら滑るなんて御法度と思っていたんだが、今となってはそんな顔の赤いスキーヤーのおっさんがかなり気になるのだ。

 Daisen

しかし、そんな事を言っても何も始まらない。 オイラの一年は初滑りから始まる。だから情けないことにまだまだ2008年はスタートラインにも立ってはいないのだ。スベらない話ばかりに拘るのもいいが、スベり芸人の何とも言い難い奥ゆかしさまでをも追及しなければならないのである!!

 

ワックスでも塗るかな。今年はスベるぞ~。。

よっこらせっと。。。

| | Comments (6) | TrackBack (2)

06 January 2008

好調タクピエーロ

明けましておめでとうございます。

年末からほとんどパソコンをほったらかしにしてまして、気づけば何日間連続でビールを飲んできたのか分かりません。そんないつものオイラですが今年もよろしくお願い致します。

特に、目立った動きはありません。おそらくこの一年も何事もなく過ぎていくでしょう。それでもたまにはブログを更新させて頂きますのでよろしく頼んますわ。

 

さて、年末にちょっとした出来事があったわあ。この場では滅多に、いや全くと言っていいほど出番のない女性絡みの小ネタだけーな。ある意味気持ち悪いわ、これ書いとって。

 

 

御用納めも終わったあくる日の29日、オイラは職場に赴いた。通常業務では無いけれど、年末に多くのメーカーの出入り業者が職場を右往左往するために、立ち会いとして職場をウロチョロしていたのだ。

そこにとある某メーカーの女性Aがオイラ達の普段使用するパソコンをいじっている。その女性とは平たく言うとオイラの昔の彼女であった。その女性とは全く連絡をとってはいなかったんだが、オイラの少ない情報の限りでは現在も関東方面で働いていることになっていた。

何故ここ米子の地にいるのか。当然挙動不審になるオイラは完全に直立不動のまま瞬きをごっつい速さで繰り返す。ごっつい速いで。

 

適当にわざと必死に無意識に冷たい口調で話しかける。どの角度から観察してみてもやはり本物のようだ。

こうなるとオイラは全くと言っていいほど口下手になる。何を話していいのかも分からない。オイラが既に結婚して子供ができたんだ、なんてしょうもない嘘をついたり、周りをぐるぐるダッシュしてみたり。止まってみたり。

 

衝撃的な再会。これが月9ならば完全に運命だろう。

そう勝手な妄想を抱きながらオイラは年を越した。

 

しかし、やはりここは月9ではなく単なる鳥取県である。完全なるただの偶然であった。狭い片田舎にオイラは知る限りのアンテナを年明け早々に立てた。

すぐにアンテナはその女性の情報を受信した。そう、その女性は2年も前から鳥取に帰ってきており、まもなく籍を入れるようだ。まーたいがいそんな結果である。

 

ともあれちょっと動揺した日々もいいものだ。それだけでも充分酒の肴となりうる。さあ、何事も無かったかのように仕事に明け暮れましょう。

 

月9って、、ねえわな。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

« December 2007 | Main | February 2008 »