19 November 2007

飲んでいる暇はなかった

Img_0830得意の涙すら流す暇も全くなかった。

さらには酒が飲めないことにストレスを感じる暇さえなかった。それだけ濃厚でタイトなスケジュールにオイラは身を任せ、その任務遂行だけにがむしゃらに奮闘した。

 

最近親がオイラに言うことは、

「なんだい!あんたまた連れの結婚式かいな。そればっかりだがあんたは。他に話することあっだらーがいな!」

ってな感じだ。

全くその通りである。最近の爺やブログは結婚話ばかりである。教養もボキャブラリーも全く無いオイラは今夜も晩酌の肴に結婚話を綴る。ある意味申し訳が無い。

 

今回の連れは職場の同期。職場の集団の中にこうも仲がいい奴が居た事は本当に有難いことであり、かけがえのない運命にオイラの座右の銘に一期一会がぴたりと当てはまる。

いつもオイラは彼に世話になってばかりだ。その範疇とやらは勤務中に留まらずオフにまで侵食し、文字通り公私混同のお付き合いをさせてもらっている。

だからこそ、彼の今までの境遇や職場でのステータスや離れることの出来ない運命までも充分オイラは知っているつもりだ。本当に彼はここ最近忙しかったんだろう。

何か手伝う事はないか。。

あった。いっぱい。

 

頼まれれば秒速でOKを出した。そんな役目は嫌いでもないし、場数をこなしたいし、何より自分もその祝いに首を突っ込みたい気がしてならなかったから。

挙式の受付から任務は始まり、披露宴でのスピーチへと続く。

スピーチに関しては消化不良も否めなかった。乾杯からわずか数分でのスピーチ依頼。観衆はとりあえずは食に専念し集中力は無い。

確かに主役のお二人は聞いてくれるかもしれないが、やはりこちらもプロ意識がある。いくつかの引き出しをとっておいてはいたんだが、ちょっと空気が違うなと判断したオイラは泣く泣く速やかにスピーチを終えた。

 

ぶつくさ言う暇は無い。彼の大学の連れはエンターテイナー揃いである。オイラは二次会の幹事と司会の役割を果たすため、そんな集団との絡みを含めて一人妄想にふけた。

たくさんの涙をもらい、一足先に二次会場に着いたオイラは酔いも深いが何より落ち着かない。何とかお約束の「誠」の衣装に袖を通し、再び大好きなマイクを握った。後は我が信ずるところに・・・。Img_0837

様々な方面からの友人や職場のつながりや幼馴染などのバラエティ豊かなお客様を前にして、司会として何を一番に気遣うのか?言わずもがな、空気に決まっとる。空気を知らずしてマイクを持つな。って偉そうに言ってみたい。

 

 

二次会は滞りなく?終わった。とりあえず時間通りにいくつかのミッションを遂行することができた。が、残念ながらオイラのカメラにはその一部始終が一枚も収まってはいない。撮る暇も無かったんだ!誰か写真をくれ。だいぶ早口でテンパっているオイラと、天パの新郎を見たいんだ!!

 

んで総括はと。まだまだ司会という役目を終えたオイラに反省点は多い。幹事はオイラ一人ではない。オイラはいつもテンパると何でも一人で解決したがる。頼れる幹事は周りにたくさん居るのに全く視界から消える。キャパが無いって事。

つまりは人の話を聞かない。いや、上手く聞けない。そこに結びつくのも必至。

もっと経験を積まねば。もっと汗をかかねば。

 

そこらへん言い出すと、司会ってよりむしろ一人の人間として改め直す点かな。。

まあそれはさておき、結婚おめでとう。

ハワイ楽しめよ!!

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22 October 2007

プレッシャーの中からある笑いが生まれた瞬間

Img_0719今回は実に長く、果てしなく、重厚な旅となった。移動時間往復15時間の滞在時間20時間ほどの山形での祝言は笑いと感動をもってようやく終わった。

 

チャペル挙式から始まり、オーソドックスな披露宴からそのスタイルまでどれを取っても安心して楽しめた。

最近は様々なスタイルの挙式や披露宴が催されているみたいだが、やっぱりオイラは屋内での白を基調とした、80人くらいの規模で、誰もが予想できるこの空間が一番好きである。御家族や親族にも、一番持って来いのシチュエーションだ。

この調子であちこち出席しまくれば、にわかプランナーくらいにはなれるかもしれない。まあ自分の時にそれは取っておくとして。。

 

さて、今回もちょいと仕事を頼まれた。オイラを始め、周りの連れも互いに牽制しあい、生きるか死ぬか、命がけの覚悟をもって壇上へ立つ。そして結果には確実に勝者と敗者が付き物だ。何とも厳しい世界である。

主役のお二方をそっちのけで皆がやりたいPLAY。まあそれくらいこの新郎なら許してくれるだろうが。

余興を終え、首を傾げる者、知ったこっちゃ無い者、得意気にコーヒーで締める者、うつむき加減で悔しがる者。様々な連れの様子が伺えてそれもまた醍醐味である。

 

Img_0736 オイラはいつものように緊張感から解き放たれたと同時に睡魔に襲われた。これはもう飲むしかない。感動的なシーン、シャッターチャンス、新郎の挨拶など、その後の様々な美しい光景に全てに「紗」がかかっているようだ。いつもより酒が深い。。。

二次会から三次会から四次会・・・。酒と勢いと笑いしかそこには残っていなかった。少なくともオイラには。

 

何だろう。次にいつあうかなんて分からない連れ。モノマネに酔いしれるそん時の猪木共や、極秘入籍した馬鹿者や、相変わらずイケメンの独身中毒者や少しだけ大人になったパパや。。なのにほとんどそいつらとマトモな話なんてしてはいない。

記憶が断片的になるくらい酔っていたのもあるが、皆が何をしたいのか、その場が楽しめればいいのか、懐かしく思うだけで充分なのか、仲が良いのか悪いのか。まあいつものことだ。ギリギリの状態でお二方を祝っている雰囲気にチョイと失礼だったかもしれないと思ってしまう後のお祭り。

 

結局、何処かでつまづき強くぶつけた膝の青あざと、早速新しいズボンにしっかりと傷が刻み込まれ、オイラは両手を大きく振り宴は終了した。およそ丸24時間は起きていたことであろう。

また無意味な会話がいつの日か出来るのを楽しみしとくぜ。それまではあの勝者の思い出し笑いで場をつないでおくからな!

 

さて、明日は明日は。

ビールを買いに行こう!!

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10 September 2007

やはり撃鉄は落とされた

Img_0586_5 

さて、既に例の決起集会から三日経過した。

オイラの肩は予想通りの痛みを伴い、しばしあの夢心地からもまだ完全には舞い戻ってはいない。それが本音だ。

だが本音を貫こうとすればそれだけ多くの疑問が沸き、何度も首をかしげることもしばしばである。全てが完璧だったとは言い難い。

 

剛ライブinさいたまスーパーアリーナ。初のアルバムツアーに参加したオイラは剛ライブとしては三度目である。初めての時は気付けば頭が真っ白になり、何がなんだか分からぬまま宴は終了してしまったが、やはり人間は慣れる生き物。様々な視点でライブを楽しむことができたようだ。

 

上の写真は決して夕焼けを歌っているわけではない。

会場が開かないのだ。開演時間になっても今だ大勢の群集が蚊帳の外。剛のわがままなのか、台風を考慮してなのかそこら辺の真実は分からないが1時間も押してのスタートである。思い起こせば毎回そうなのだ。終電を考えて悔しくも途中で帰る客も結構見たぞ~。

ほんと学習して欲しいものである。いや、皆が慣れるほうが早いのかもしれないが。

 

当然ニューアルバム中心の曲が多くなるが、お決まりの曲もたくさんある。その中でも盛り上がる曲も多いが、またかよ!?って曲も多い。非常に微妙なところだが、お約束がマンネリ化してしまう現象が起こっているのだ。

剛は時代や社会の風刺、そして己だとか家族だとか愛情だとか、様々なテーマを絡めた歌を作ってきた。もちろんノンフィクションだ。そんな剛だからこそ、その時歌いたい曲もあれば封印したい曲もあるようだ。

「メニュー変えた!気分だ!気分で唄うよ俺は!!」

って何度も言ってたなあ。。。

 

あれだけの曲数を誇れば、選曲にはいつも期待してしまう。まあ結果的には曲順はやっぱ適当に無難だったと、思いたくもないけどそういう事だ。目新しさもあまりない。そして未だ桜島を吹っ切れずにいる剛。

剛の足元には歌詞が流れる。それを見ながら唄う剛。

音声や段取りに戸惑うスタッフ。それに人前で激怒する剛。

おそらくこれからの公演に厳しく修正をかける剛。

 

でも、 

全てがこれが剛だ。皆それでも剛が好きだから集まる。

多分オイラも含めて、目まぐるしい変貌を遂げてきた剛にファンが付いて行けていない。逆に女性のファンがどんどん増えているのが事実。あの頃の剛が好きならば、家で昔のDVDを見るのもよし。ライブに行かないのもよしだ。

井出達はがらりと変わり、声質も客に求めるものも随分変わった。

それでもあの魂と責任感。ライブに対する姿勢と観客の一体感はすごいものがある。結局最後の最後で立て続けに吠えまくる名曲の数々。

長い拳上げもそう気にならず、あっという間に三時間が過ぎた。

 

勇次良かったなあ。 Img_0585_2

唄って下さって本当に良かったなあ。

急いで調達した甲斐があったもんよ。

後発部隊の頃にはきっとイイモノに仕上がっているに違いない。

 

結局、変わらなければならないのは自分本人である。

剛はそんなメッセージをオイラ達に残したような気がする。

 

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28 August 2007

帰りたい戻れない

Img_0509 南下すること3時間。

目が覚めるとそこは海水浴客で賑わう紀州は白浜。

民宿に泊まることになっていたんだが、その場所がホント海辺からすぐの所。

 

当然だ。夕方5時を過ぎようとも海に入るに決まっている。それにまだまだ客も泳いでいるみたいだし。

オイラの様な日本海人には理解し難いと。こんな盆もとっくに過ぎたこんな時期にこの時間、数多くの人が平気で入水している事に。

 

それにこのロケーション。それにだ!なんじゃこの水着の女性の多さは。キョロキョロしすぎて目が回りそうだ。

それにこの町全体の非常に素晴らしい開放感。単に若い子が多いのか、太平洋人の気質なのか、オイラが全くの無知なのか見当も付かないし、落ち着かない。目のやり場に困りつつ、慣れつつ、追いつつ、昔を思い出しつつ。

少しばかり夏を取り戻すために遠くまで泳ぐことにした。軽く足が攣りそうになり、海水を飲む。やはり似合わない。やれやれ、よっこらせっと。。

 

時間も押してきた。急いで次の目的地へ向かった。そこで三人は真面目に遊んだ。汗をかきながら自転車を乗り、動物やイルカを眺め、偶然居合わせた花火まで堪能した。当然であるが男三人ではまるっきりかっこが付かない。しかしここでは敢えてそれをタブーとし、無心になってノルマをこなしていったのだ。

仕上げのビールもそこそこで、日付が変わるくらいには皆早々と昇天。

 

あくる日の朝8時。悔いの無いようにひと泳ぎ。次第に家族や若い姉ちゃんが目立ち始める頃、オイラの体は完全に異変をきたしていた。一時間もすれば三人が完全に周りから追い出されるかっことなってしまったのだ。

もう駄目だ、体中が痛すぎてかなわん。月曜から仕事だ、もっとかなわん。。

 

かなり早めのサザエさん症候群に襲われ、泣く泣く帰ろうとした矢先に甲高いほら貝が鳴り響いた。

大勢の民族が一つのスペースに群がる。そして水着だろうが、汗かこうが、砂塗れになろうが関係は無く、欲にまとわり付く人間の奥深さがそこにはあった。

賞金目当ての宝探し。 Img_0558_2

どんだけの賞金が隠されているのか分からないが、かなり圧倒された。万単位の金が眠っている事を聞き、一応参加して砂を掘ってみたが、すぐに疲れる。そんな事よりも周りの人たちの真剣な眼差しの方がかなり気になった。

結局金。

綺麗な海。最高の青空。素晴らしい観光リゾート。

そして欲めいた人!人!!人!!!

 

実に感慨深いね!最高最高~!!

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02 August 2007

東大元暮らし

ビールを片手に走った!!

それもただの平日の夜は九時前のこと。ちょっぴり童心に戻りつつは期待を膨らませ。。

 

ここ最近のこと。世間では夏祭りシーズン。週末ともなれば、どこからともなく鳴り響く大花火のけたたましい音。夏の風物詩でもあるこの行事に人は心躍らせ、想いのたけをその散りゆく様な花びらの炎に託し、ジメッとした暑い夏を吹き飛ばしてゆく。

今は昔。家に居ようが、その音が鳴るたびに立ち上がり、ベランダから身を乗り出してそれらを見物したものだ。移りゆく季節を常日頃から感じていたような気がする。

そんなささやかで愛おしい感情も歳をとれば、次第に疎く鈍感になる。歳を感じるスピードも指数関数的に伸び上がり、

「ああ。また花火の時期か。そっか、もう八月だもんな。。。」

なんてぼやきながら夜を過ごした経験はなかろうか。

 

そう、そんな夜を過ごしていたんだが、今年はどうも違う。。。

 

話は戻る。

 

先月の終わりくらいから、気になることがあったのだ。いつも通り平日に家に戻り、真っ先にビールに手を付けるのはおおよそ九時くらいのこと。

音がする。攻撃的な低音と振動が。しかも半端じゃない音量。

しかしたったの30秒程でその音は止み、何事もなかったの如くあたりは静まり返る。

それが毎日だ。

いいかげんそれが花火の音だと気付き、ネットで調べて見れば、近くの浜辺で毎夜数発のミニ花火を行っているとの事。おそらく観光客、旅館客相手だろう。

 

何でこんな近所で花火やってるんだ!!ごっつい気になる。

Img_0392_2 いつもより早めに家に帰り、速やかに缶ビールを取り出し、海まで走ったのだ。その所要時間は5分!!

微妙に日焼けした浴衣客(未成年:女)と、初老を過ぎたカップル(ビリーAge)と、よれよれっとした着ぐるみ(鬼太郎)を着たアルバイト。そして似たような子供達(スタミナ↑)。

そんな中で花火は打ちあがった。

 

何と!推測!!

13~14発!!!さすが30秒!

早漏もええとこで、皆の衆はさっさと引き上げたのだった。

 

不思議なものだ。

こんな近くに子供心が隠されていたなんて。今の普通の生活では素通りするところだった。世間や先の予定ばかり気にしては駄目なのだ。

ありがとう。少しだけ思い出したよ。

 

東大元暮らし。

感覚だけで聞いた台詞をモノにしていた、ある意味純朴で羞恥を知らない幼少時代。

あの頃の自分にはこの花火はどう映ったんだろうな。今よりはずっとずっと綺麗だったんだろうな。

 

そんなあなたになりたくて。そんなあなたになれなくて。

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09 July 2007

主観

Deddoたまには主観で言いたい。

これはイイ!!

 

 

あまり無闇に人に勧めるのは好きではない。それは以前ココで書いた通りの事。

しかし、これがお勧めというものなのか?!是非皆にもやってもらいたい。

 

素晴らしい、奥ゆかしいこの仕上がり。

資本はそんなにかからない。スピーカーをトレードするよりもよっぽど成果が手に取るように感じることが出来る。

 

タイヤに窒素を入れるだとか、タワーバーを組み込ませるだとか、ハイパークリーナーをルームに搭載させるだとか自己満足への飽くなき追求は、文字通り恐ろしいほどに限がなく、金がいくらあっても足りないもの。

しかしこの新感覚って奴はどうネガティブに考えようが、誰でも嫌でも違いに気付くチューン。

人間少しでも労をかければ、うんうん変わったぞ、変わった気がするぞ、変わったんだと無理にでも人や自分に言い聞かせるもの。だがこいつはそんなものではなく、素直に感じられるのだ、マジで。

 

ピュアだ。

 

オイラは残念ながら自分一人で仕上げてはいない。だが、時間を惜しまずに自分一人でじっくり仕上げてみるのはどうですか皆さん?

制動シートや防音テープなどを個々に買ってたら相当やばい金額になるし、プロショップに頼ることにもなるかもしれない。

まず初心者はキットで購入すべし。それでも確実に成果を挙げられる。

 

 

もう一度言おう。

ドアパネルの余計な振動や共振・こもりを様々なアイテムを駆使する事によって抑え、純粋な音を、性能を出し切ったスピーカーによって鳴らそうといった方向性。

 

それがデッドニングである。

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07 July 2007

着た買いがあったね

Img_0324_2突然何だこの写真と言われても全く仕方の無い事であるが、オイラにとっては重要で感動した事実。

今日久々に買い物に出てみた。ボーナス大解放である。

前にも述べたことがあるけども、オイラは決まった店にしか買いに行かない。いや、行けないといった方が適切か。

そんで店内で長話をしたりするのがいつもの流れ。今日は何か、何か気持ちのいい話が聞けた。それはまあ二件目Dannyの話で。それはまた今度書くことにする。

 

最初に行った店、glass Onion。一階がレディースで、そこを横切り二階のメンズに上がるべし。

今回、一年前くらいにその店で買ったデニムを穿いていった。そのデニム、色合いやステッチや形は抜群にオイラの好みであるんだが、一つ問題あり。

 

写真の如く、常にチャックが半開きなのである。何人の人に一年間突っ込まれてきたことか。。何度も指摘され直すんだが、すぐにびや~っと開いてしまうわけ。

 

よくある話だが、そもそもそこで買った服を着ていく事が自体が少し恥ずかったりするわけで。が、今回は考えに及ばずこのデニムを穿いていってしまった。

 

店に入るや否や三分後。

「チャック開いてるね。」

うん。そうなんですよ。これここで買った奴だけな!

って言ったのもつかの間。速やかに一言。

「それ、ロック付いてないかな?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

  

やはりロックしていないオイラは、その真実に衝撃を受け大声を上げた!!

 

 

ほんの、ささいな、周りにはどうでもいい事だって本人には重要な事。

口に出せない事がある。口に出しちゃいけない事がある。

 

土曜の昼下がり。学習した!!!

 

そこでの服は!そこで着る!!

でも絶対ではない!!!

 

 

でも来た甲斐はあった!!!!

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11 March 2007

右端を歩く。

学会を抜け出し、インターネットカフェにたどり着いた。日本語に対応している程、日本からの観光客が多いようである。

この空間だけは日本だ。誰にも邪魔されない。Img_0137_3

 

適当なレストランに入れば、大抵はEnglishメニューが備わっていて、ひとまず安心。ウインナーやハムが大抵は付いてくる。味がとても良い。

BEERもそこまで癖がなく、0.5リットル単位でガブガブ飲める。酔う。

以外にもウイーンには自給的なワインが有名であった。さらにジョッキ並みの白に酔う。

 

そしてオペラやハプスブルク家からの歴史的建造物にまで酔いしれながら、街を歩く。そこら辺に侍が目に付いた。ほとんどが端を歩いている事片腹痛し。

とか言いつつオイラも端を歩く。いつもの倍以上にキョロキョロしていた。

 

街並自体が世界遺産級の綺麗な気品が漂っている。

物足りないオイラはもう少し離れた方へ歩いて見ることにした。

 

失礼失礼。端を歩きますよ。もうちょいリスキーな方が楽しいですよ。行きますよ。入りますよ。

 

と、一人の世間知らずの侍が言うのであった。。。おしまい。

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21 February 2007

ありがち

190207_2157よくある話だが、ここ最近は例のごとく引越しに追われる日々。

物の整理や掃除と言うよりは、処分がメインである。オイラの性格として、物を買う事は好きなくせして、なかなか思い切って捨てる事ができないっていうありがちだが迷惑な特徴がある。

もしも。。何かあれば??一応!!!

そう思い込み、4年前に我が家に積み込んだ荷物は一度たりとも使うことなく、開けることなく、見ることのないゴミの山と化。

 

今回はその失敗も踏まえて、出来るだけ物を捨てることにした。雑誌やフィギュアや洋服や期限切れ調味料やAVDとか色々と。。その量たるや指定ゴミ袋にして8袋超。

オイラはゴミと一緒に暮らしていたのかと再認識させられた。

 

そしてさらにありがちな寄り道。ホコリにまみれた手紙や写真や貰い物など数少ない昔の青春のひとかけら。何故か捨てきれずにそのままにしておいた美化する過去の栄光。それらを一つずつ確認するという作業から自然と没頭に移り変わる時間。

全くの時間の無駄ではあるがそれもまた引越しの醍醐味。

何故そこまで過去のものを無暗にしまっておくのか?そんなこと誰も望んじゃいねえし、全く無関係である。ましてや本人ですら前回の引越し以来のご対面であるのにもかかわらずに。テンションは下がるばかりである。

傾向として、全般的に後ろ向きたる衝動は男性に特によくありがちである。嫌にねちっこい。女性の行動力を見習いたいものである。個人的にはな。

 

そんな独断かつ偏見のコメントはここまでにして、再び荷造りに励むとするか。。物を買う事でストレスを発散するという癖をそろそろ見直さにゃあいかんな。ここ最近の出費は異常である。貯金がなければ全く役立たずの、それこそゴミ同然である。

すこしでも気分転換になればいいものだな。もう引越しなんてやんねーぞ!!ごっついだるいわいな!! 

 

そうも言いながら、結局過去の遺産を捨てきれず、ダンボールに敷き詰めるオイラがそこには居たのだ。

全くよくありがちなオチである。成長してねえ。。

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24 November 2006

時計の針を少し戻して

Dscf1091やはり北国の気候は全く違っていた。

案の定、帰りの便が大雪のために一時間の出発の遅れを生じてしまい、またもや己の自然のヒキの強さを再認識し、ようやく今家路に着いた。

せっかくの札幌を一泊二日ではかなりもったいなかった様だ。結果的に観光らしいことなぞ何一つせず(まあその辺でラーメンは食べたが)、オイラの大学時代の連れの新たなる門出を祝うのみでこの北国遠征は幕を閉じた。。

 

大学時代の連れ。

オイラの中ではまた別の特別な大きなくくりとして胸の奥に閉まってるモノだ。4年前の卒業と同時にしっかりと刻まれた絆でもある。

我々が通っていた大学は鳥取の様なド田舎でもなく、東京や大阪の様な大都会でもない北陸は金沢。また学科の特異性なのか、何故か金沢出身の連れよりも遙かに多い地方出身者の連れ。それは北は北海道、南は沖縄まで。

それ故に卒業と同時にそのまま金沢に残る連れは少人数で、ほとんどの連れが里に帰るなり、大企業を夢見るなりして全国バラバラに散り散りとなってしまった。それからというもの一年に一度オイラは金沢に顔を出してはいるが、なかなか全員が顔をそろえる事は容易ではない事。

卒業四年目になり、今や結婚式でしか再会する機会がなくなってしまった我ら。オイラはそれを想定してたせいか、卒業式は誰よりも大泣きをしてしまったのを強く覚えている。。。

 

そんな中で今回全員とは言えないが、久々にアホ面が北国へ集結したのだ。 Dscf1059_1

一人っ子のAB型である今回の新郎は本当に輝いていた。基本目立ちたがり屋の奴には格好の舞台だったのかもしれない。オイラは俄然泣く気で式に挑んだが、やはり奴を見てると笑いしか起こらない。来てた皆もそうだろう。

宴は深夜の四時まで続いた・・・。

学生時代の思い出話に花を咲かせ、その頃身内で流行った芸のお披露目等々。いつもこのパターンである。

内容は非常に薄く、加齢による体力の低下は否めないが、なかなか場はお開きにはならない。おそらく誰もがお開きにした瞬間に、一瞬にしてそれが現実に引き戻され、皆と別れるのを無意識に拒んだせいだ。

人生を刻む時計の針を皆社会人から、ほんの少しだけ学生時代に戻し、狂った様に幼稚になる皆を見てるのがオイラはたまらなく好きだ。その場がただ楽しければそれで良かったんだ。

 

話が少しそれたが、本当結婚おめでと。そして次は誰が挙げるのか、そしていつ全員で集結するのか分からないが、それはさておきこの旅もオイラにとって非常に有意義であった事は間違いない。Dscf1080

 

現実は現実。思い出は上手に引き出して使わねばなるまいな。。

また会おうぜ!!Just like a boy!!

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